長生きするネコの特徴

オスとメスではネコの寿命は違うと言われています。

なぜ寿命が違うのかというと、オスとメスでかかりやすい病気が違うからと言われています。

オスの場合は精巣腫瘍という病気があります。

さらにオスは尿道が細長くてカーブしているので結晶が詰まりやすく尿路疾患にもなると言われています。

中でも尿路結石はネコがなってしまうことが多い病気の1つと言われていて、特に注意をするべきと言われているのです。

メスの場合はメスだけの病気として乳腺腫瘍が挙げられます。

さらに生殖器に関わる病気として子宮蓄膿症というものも考えられると言われています。

でも避妊をして子宮ととってしまうことでこの病気は防ぐことができるので、かかりやすい病気から考えてもオスはメスよりも病気にかかりやすいと言えます。

こういた理由からオスの方がメスより寿命が短いと言われているのです。

もし、今どちらを飼おうか迷っているのであれば、こういったことも参考にして選ぶといいです。

もちろん必ずメスの方が長生きをするということは決まっているわけではありません。

飼っている環境なども違いますし、性格なども影響するので一概には言えませんが、一般的にはメスの方が長生きをしています。

ネコの品種によって平均寿命は違うの?

ネコは品種によって平均寿命が違ってくるともいわれています。

ネコの中で長生きをするのは圧倒的に雑種と言われているのです。

どうしても純血種になると、たくましい雑種の生命力よりも弱くなってしまうようです。

もちろん雑種の中でも個体差があるので、病気がちで早くに亡くなってしまう子もいますし、なんだかんだで25歳くらいまで生きている子もいます。

雑種の場合は平均寿命が15歳ですが、ペルシャは13歳ですし、ロシアンブルーも13歳です。

さらに日本ネコは14歳でラグドールは13歳となっています。

そこまで大差はありませんが、やはり雑種の平均寿命が一番長いことから、雑種は強いことがわかるのです。

ネコをこれから飼う場合は、やはり寿命が短いとか長いというのは個体差もあるのでそこまで考える必要はないですが、こういった結果もあるということで参考にすることはできます。

ネコは一般的に生まれてから1年たつと人間の20歳を迎えると言われています。

そのあとは1年間に4歳ずつ年齢を重ねていきます。

そのため16歳になると人間の80歳にも相当するのです。

ネコを長生きさせるためにも、日頃の行動とか食事や水分など注意をしてあげることも大事です。

ネコの体型によって寿命は変わる?

ネコの肥満は、寿命に大きく関わってくると言われています。

やはりネコも人間と同じで肥満体型になると糖尿病を始めとするいろいろな病衣気にかかるリスクが高くなるからです。

それだけではなく、肥満だと口腔内の病気と関連してくるという研究結果も出ているのです。

ネコを長生きさせたいのであれば、食事に気を付けて肥満体型にさせないことが大事です。

もっとちょうだいとおやつとかご飯を可愛くおねだりしてきたとしても、欲しがる分だけ餌を与えてしまうとすぐに肥満体型になってしまいます。

もちろん人間と同じで痩せすぎているのも絶対によくありません。

栄養をしっかりと与えることは大事ですが、痩せすぎとか肥満体型のネコと比べると平均的な体型のネコの方が断然長生きをしていますし寿命も長いです。

定期健診に日頃から通っていれば、痩せすぎているのか肥満なのかもすぐに分かりますし医師からアドバイスももらえます。

食べたいだけ食べさせていたり、あまり餌を与えなかったりしたらそれは長生きにはつながりません。

もちろん肥満体型でも痩せていても長生きをしているネコも中にはいるので一概には言えませんが、比較的太っていたりするネコは寿命が短めです。